「近くの人が近くの人を助ける、＜近所の絆＞を確かなものに」と標語があります。
これは連合町内会の活動のキャッチフレーズです。
地域の活動には大きく二つあります。一つは連合町内会の（各町内会の活動）活動。もう一つは社会福祉協議会の活動です。連合町内会は運動会、防災訓練、敬老のお祝い等活動的な行事を行い安全なまちづくりの啓蒙活動、健康づくり、友好活動を行っています。
社会福祉協議会は名前のごとく福祉を中心とした地味な活動になりますので具体的な活動はあまり知られていなかもしれません。標語には連合町内会と社会福祉協議会の両方の活動の指針が含まれているといえます。
これからの日常生活支援活動については平成11年より「ささえ愛」のあい言葉をモットーにお困りごとに対応してきました。年々福祉の環境が整いそれに伴って支援活動の内容も変化してまいりましたので、この度現状にあった「日常生活支援活動要綱」を作成いたしました。
ボランティアの皆様のお力を頂きながら「地区のお困りごと、みんなでお手伝い」の「ささえ愛」の町、また「いつも誰かが自分のことを気にかけてくれる」安心の町をみんなで作っていきたいと思います。平戸平和台に住んで良かったと思えるそんな地域づくりをみんなで目指したいと思います。
また嬉しいことに今平戸平和台地区は若い力のボランティアさんが増えています。ありがとうございます。
まだまだ本格的な活動はできませんが出来る事を見つけて進めていきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
平戸平和台地区社会福祉協議会
会長 斉藤 豊
